2008/07Archive for

暑中お見舞い

2008/07/28 月曜日 - 20:22:22 by okada

暑中お見舞い申し上げます。
平素は格別のお引き立てにあずかり厚く御礼申し上げます。暑さ厳しき折柄、ご自愛ください。
皆さんの地域はいかがでしょうか?連日ここ出雲では30℃を越える猛暑の中、贅沢にもピットでエアコン効かせて作業しておりますごめんなさ~い。(めざましの占いカウントダウンの時の高島アナ風)けどこの暑さのせいで外壁が高温となり吹き出し口の下に行かないと涼しくありません。そりゃ外で洗車して中に入ればひんやり気持ちいいけど、ずっと中で仕事してりゃ汗だくです。そういった意味ではこのツナギでの作業は能率が悪いのかもしれません。熱こもるし、クラクラするし、臭くなるしね。やっぱり夏の理想は8耐のピットスタッフのような格好がいいなって思います。

振り返って

2008/07/23 水曜日 - 11:24:33 by okada

久々のミニバイクレースに5年ぶりに出たわけだけど、自分がこんなに下手くそになってるとは思いもしませんでした。もうびっくりでショックです。
しかもいつも筋肉痛になる場所じゃない所が筋肉痛になってしまって「いったいどんな乗り方したんや」と自分を疑ってしまいます。それにタイムも思ったほど出らずじまいでそりゃドカに乗ってもタイムが出らんわと妙に納得したわけです。でかいバイクとミニじゃ違うじゃん!と思う人も居るでしょうが、僕の持論は「ミニで速けりゃ何乗っても速い」なので、また一から出直しかな?なんて感じてます。
とまあ散々凹んだわけですが、改めてミニの奥深さと楽しさを再発見した感じですね。やっぱりいいですよミニは!
レース中に思ったのが4スト勢でマフラーから煙を吐いている車両が多く見られた事。これってオイル下がりしてるんですよね。4ストはヘッドが命だからしっかりメンテしてやらないと他の参加者に迷惑がかかる事になりかねないですから。バルブガイド交換、シートカットくらいは定期的に行ってやらないとパワーも出ないしキャブセットも出ないし最悪エンジンブローしちゃいますから。それとオイルも15W-50くらい入れてやった方がいいでしょうね。僕ならそうします。
今回はGPクラス(改造オープン)に2ストで出たわけですが、2スト勢が殆ど居ませんでした。もっと打倒4スト!っていう参加者が増えたら盛り上がると思うんですけどね。最近じゃぁ世の中4ストメインとなっていてロードコースのレースも4ストのみという開催が多く、パーツメーカーも出すパーツは4ストだらけになってしまい、アフターフレームも当然4スト用しか出ていません。2スト用じゃないけど、このフレームに2スト70cc載せて走っても面白いと思うんですよね。エンジンレスキットで約¥1000000。趣味で楽しむものなのに表向き環境への配慮という事で2スト関係のパーツ開発や販売が減ってくるのは寂しい限りですね。4ストで煙吐いてる方がよっぽど環境に悪いと思いますが。
9月のタカタ3時間はリベンジ決定です。
その前にヘルメット何とかしなきゃ。。。

続々・5時間耐久

2008/07/20 日曜日 - 10:34:17 by okada

一瞬の出来事だった。
フルバンク状態からほんの少しアクセルを開けたらエンジンがついてこず、ん!?と思った瞬間リヤが大きく滑り横を向いたと思ったらリヤがグリップを戻して反動で体がバイクから離れそうになりヘルメットでスクリーンを割り、そのまま投げ だされて頭と肩から落ちた。
十何年ぶりかのハイサイド。あぁぁヘルメットが。。。 シールドがプランプランしてる。
エンジンはダメだったのか?
それでもすぐさまバイクを起こしてキックしたらエンジンがかかったので スローペースでピットに戻った。
「どうした?」
「リヤがロックした・・」
とりあえずタンクを外してみるとエンジンが異様に熱くなってる。
水を確認すると・・・・ ない。
さっき入れたはずの水がなくなっていた。
どっかから漏れてる。 水を補充していくと下から水が垂れてくる箇所がある。 ここだ!すぐさま対策して外れかけたヘルメットのシールドをガムテープで貼って、 もう一度コース復帰した。
それからはトラブルはなく予定走行時間をひたすら走っていた。 途中でトップを走るマシンに抜かれた。
「トップや!ラップされてたまるか!」 ペースを上げて追撃開始!火がついた僕は淡々と周回を 重ねて、前を走るトップに追いつき、抜いてやった!
けどそんな矢先、勢い余った僕はスリップダウンしてしまった。 折角抜いたのにパーです。何台も抜かれてしまいます。 でもすぐバイクを起こして曲がったチェンジペダルを力で直し何事も無かっ たようにまた走り出した。こうしてるうちに交代時間がやってきた。ちなみに僕が転倒したことを誰も見ていないし、気づいていなかった。
ピットインして次のライダーに繋いだ。
頭がボーっとして手が痺れてる。 これってさっきの転倒のせい? それとも軽い熱中症? とにかく冷やさなきゃ。
エアコン効かした車の中で休んで次の交代に備える。 拭いても拭いても出てくる汗。濡れタオルで体を拭いて体温を下げる。
けど冷やしすぎて腹が痛くなってきた。
そんなこんなで2回目の走行がやってきた。2回目はアクシデントも無く淡々と周回をこなす。3番手、4番手を走行してるマシンを抜き去る。あきらかに相手は安全マージンで走ってるのがむかつく。
走行開始から30分を過ぎた辺りから意識が遠のきそうになりながらもチーム監督が「おかださんは1時間走ってもらうけー」と言っていたので1時間を走りきり、レース残り30分でライダー交代した。
3人で頑張った甲斐もあり、なんとか真ん中付近まで順位を上げた。
そしてチェッカー! 熱くて痛くて長い5時間が終わった。 総合27位 クラス10位といってもほとんどビリでしたが。。。
結局2ストの乗り方を思い出せないまま終わってしまいました。
なんだか不完全燃焼なので、やっぱりリベンジかな。
参加の皆さまお疲れ様でした。

続・5時間耐久

2008/07/18 金曜日 - 09:55:10 by okada

跨ったままマシンを覗き込む第1ライダー。時折キックスターターを 踏み降ろしてみるがエンジンがかかる気配がなさそう。
トップ争いをしていた時の出来事だった。
焼きついたか?
トボトボとマシンを押して帰ってくるライダーを迎えに行くクルー。
僕はピット作業を考えるとライダー交代の時間を迎えるのでツナギに 着替えていつでも走れる準備をする。
そうしてライダー、クルーが帰ってきた。
「どうした?」
「走行中にエンジンストールした・・・。」
さあどうする?
念の為スペアマシンがある。このエンジンを載せ変えて走るか? しかしそのエンジンは50ccのスタンダードだからSPクラス用。それでGPクラスを 走るのも面白くない。
一番早くコース復帰はどれだ。
キックを踏み降ろすと軽い。たぶん焼きついているのかもしれない。 しかし、リアタイヤがロックしていないと言うライダーのコメントを 聞く限り、抱き付き程度なのかもしれない。これならピストンとリング などを交換すれば走れる可能性がある。 それにスペアシリンダーはないが、スペアのピストンなどはある。
よし!とりあえず腰上バラそう!
総出で取りかかる。
まだ熱い水を抜き、キャブやチャンバーなどはずしてすぐシリンダー を開ける。 よっしゃ!シリンダーは思った通り傷がない!
走れる事を確認した僕は作業を他の人に任せて走行準備をした。 この走行準備に取り掛かった事があとで自分の身に降りかかるとは・・・。
カウルを取り付け、キックをしてみる。 何度かキックすると エンジンがかかった!。
作業の経過を見ながらそろそろだと思っていた僕はヘルメットも被った まま5分くらい待っていた為かなりの汗を掻いていた。
時計の針はレースがスタートしてから1時間を迎えようとしていた。 そして僕らはピットインしてから30分くらいで作業を終えて第2 ライダーの僕はマシンをコース復帰させた。
快調になったマシンを走らせるものの、2ストの乗り方を思い出せ ない僕は立ち上がりで上手くバンドに乗せる事が出来ないでいた。 試行錯誤しながら走っていた矢先、僅か復帰して2周目の3コーナーでの出来事だった。
僕はハイサイドを起こして宙を舞った。

タカタ5時間耐久

2008/07/16 水曜日 - 10:24:50 by okada

寝返りしたら痛みが・・。左ふともも。あぁこんなとこも打ったのね、アザが出来てました。
先日13日、5時間耐久のミニバイクレースに出場しました。 
当日の天気予報は午後から降水確率80%。 さすがの山陽側も この確率なら降るだろうなという事でレインタイヤも用意し、レース中 に足回りの変更は時間のロスになる為ドライセットとレインセットとの中間どころの 足回りで決勝を走る事にした。
公式練習時間は15分。 午前9時すぎだがかなり蒸し暑く、全身メッシュツナギでも汗が吹き出てくる。そして、5年ぶりとなる走行はどんなもんなのか?久々の2スト、63cc、新コースと全てが未経験。
時間となりコースイン。 1周目からハイペースで飛ばして行く。そして問題の新コースに突入。 フルバンクの5速アクセル開け開けの左コーナーはクリップ付近で下っていき、 立ち上がってかるく右に傾けながら1速落として右コーナーに進入。 かなり強くシートにGがかかります。そのまま一定の円を描くように ずっと膝擦りながら上り始める2個目のクリップ手前で1速上げます。 そのままアクセル開けていきタイトなシケインをクリアして最終こーナーを開け開けで立ち上がります。
はっきり言って後半セクションは体力いるけどかなり僕好みの高速 セクション。気に入りました!
でもタイムが・・・。2ストの乗り方が・・・
こうして10分ほど走行して残り5分で次のライダーに交代します。 3人のペアですが、一人は前日慣らしかねて後楽園で走行しているので 練習走行はいいよとの事で僕に時間をくれました。
練習走行を終えて3人のライダーの意見交換をしました。 キャブは?足は?水温は?などなど、それなりの手ごたえを感じて 決勝のルマンスタートに備えます。
束の間の休憩の後、いよいよコースインです。 ルマン式のスタートに備えマシンをグリッドに並べます。並ぶ順番は エントリー順で、早くエントリーしたので4番手スタートでしたが、1チーム不参加の為繰り上がって3番手スタートとなりました。
あ、ちなみに僕は第二ライダーになりました。
マシンを支えるライダーもフル装備しないといけないので、ヘルメットも被ってマシンを支えます。 熱いわ~
いよいよスタート!若干出遅れたうちのライダー。集団に飲まれてしましました。しかしそこは優勝候補、次々にパスしていき2周目でトップにでて後続を離しにかかってます。
はっきり言ってプレッシャーです。
しかし後方でジワリジワリと4ストの優勝候補が近づいて来てきてます。
僕はと言うと体力温存の為、エアコン効かした車の中で待っていましたが、気になって30分くらい経過したところでコースを見に行ってみました。
うちのライダーは何処走っとるかいねー どれどれ・・・
マシンを押している一台のマシン・・・。
!?
うちのマシンじゃん!!

耐久前

2008/07/10 木曜日 - 10:41:51 by okada

ミニの5時間耐久まであと3日。全バラのエンジンを今日組むそうです。と、パートナーさんが言ってました。僕はと言うとこれを頼まれました・・バランサーのベアリング交換。
NSRエンジンに組み込まれているこのバランサーはクランクシャフトから発生する振動を打ち消す目的で付いています。
しかし使い込むとここのベアリングが磨耗してしまい振動が増えてしまいます。そうなったら交換となるのですが、純正部品ではここのベアリングは出てなく、バランサーASSYです。
悪い事は言いません。ASSYでの交換をお勧めします。ベアリングの隣にあるギアが圧入してあるのですが、しょぼくると走っているうちにギアとバランサーのあわせ位置がずれてしまいます。簡単そうでシビアな作業です。 この作業を2つ頼まれました。
そして耐久と言えばやはり「鈴鹿8耐」。
僕の人生を変えたと言っても過言ではないくらいのインパクトを当時受けた。当時16だった僕は駅通りで土曜余市が行われていた大田店に遊び行った時、鈴鹿8耐に出発する人たちでごった返していた。その時一人のお客さんが、僕に「俺、仕事で行けんくなったけー おまえ行くか?」と聞かれ 「うん!行く行く!」と即答した。1987年、ヨシムラがトップを走行中ラスト10分のところで周回遅れと接触転倒。当時まだ自由席だった2コーナーに居た僕の目の前での出来事だった。すごく感動した。
そんなわけで、鈴鹿8耐はライダーの数だけドラマがあり感動的なんですよね。僕は毎年この時期になると8耐のネタを書いていますが、最近じゃあ8耐の事を書くショップさんも少なくなりましたね。全国の販売店がそれぞれアピールして人集めたら10万人くらいすぐ集まると思うんですけどねー。 販売店もメリットがないと動かなくなったんでしょうかね? それとも何が面白いのか分からなくなったのでしょうか?とか言ってるマルティもかれこれ5年くらいツアー企画してないですけど・・・。
でも今年は是非行きたいと思ってるんですよね。お世話になってるドカ屋さんが1098Rと999Rを送り込み3チーム出られるんです。
地元鈴鹿から○BABIE’S Racing de"LIGHT  ・マシン 1098R  ・ライダー 浜口 俊之         稲垣 誠
関西を中心とした有志の集合体○BANNER&MOTO VITA ドカットRUN  ・マシン 1098R  ・ライダー 兼田 智浩         佐藤 大輔
九州から毎年エントリー○ラベレッツアスピードPIAA  ・マシン 999R ・ライダー 戸田 隆        川原 英実       
CBRやGSX、R1に10R、これらはレギュレーションに合わせてレーシングキットパーツが出ていますが、DUCATIにはそんなもんありません。マフラーやCPUなど最低限の補記類を装備して何処まで食い込めるのか?とても楽しみです。参加側のご苦労は想像を越えますが、是非とも満足いく結果を掴んで欲しいと思います。
なーんて偉そうにすみません。

備えあれば

2008/07/06 日曜日 - 16:40:32 by okada

「レースは人と争うから苦手だわ。」
たまにレースの話の中でこういうコメントを聞く事があります。
傍から見ればそんな風に見えます。確かにそれもありますが、ホントは己との戦いです。今までやってきた事が出来るか出来ないか。本番で力を発揮出来るかるか。己に勝てば、結果に関係なく満足するでしょう。逆にそうじゃなかったら結果が良くても満足出来ないでしょう。
人それぞれ満足レベルがあると思います。
そんなわけで今日は岡国でモトレヴォが開催されました。
楽しくも熱いバトルが繰り広げられる事でしょう。マスターズに出ては?という案が出てましたが、国産リッターと一緒に走るのは・・・ 怖いです。そんな事より怪我のない楽しい充実した一日であった事と願ってます。
さて、怪我のないと言えば新製品を即行で注文して届きました ↓
HYOD製 レーシングチェストプロテクター。
これは名の通り、胸まわりの保護を目的としたプロテクターで、MotoGPとかを見てるとグリッドに並ぶ前のライダーの様子を写している時、これを装着している映像を見た事があるかと思いますが、あれです。
まだ一般的に馴染みはありませんが、脊椎パット同等にこれから増えていくのかなと思います。備えあれば憂いなしということですね。このチェストプロテクターはツナギ以外のウェアにも装着可能です。
自分の身を守る安全装具を考えてみてはいかがでしょうか?
¥6825です。
さて来週はいよいよタカタ5時間耐久です。脊椎パッドしてチェストプロテクターしてマウスガードしーの耳栓しーのとつぎーの。