アライメント
2008/10/30 木曜日 - 11:18:20 by okada 一部の車種を除いてチェーン調整は左右のスイングアームに付いている調整ボルトなどでチェーンのたるみの適正化と同時にホイルのセンター出しをします。
この調整が世間が思っている以上に難しい。場合によっては20~30分くらいかかる事もある。けして僕が不器用なわけではない。それくらいきっちりセンターを出すと言うのは難しい作業なのです。
チェーン調整というのは一般的にスイングアームの打刻してある印を目安に左右合わせます。さらに精度を求めるとこのようにノギスを使用したりする場合もあります。
ですが、ご覧の通りスイングアームとは別にシャフトが通る部品は別パーツによって溶接してあります。つまり左右をこのようにあわせても僅かな公差があれば車体に対してタイヤが真っ直ぐになっているとは限らないわけです。
更に精度を出す方法は他にもありますが今回は比較的簡単に出来る方法を紹介したいと思います。
リヤのドリブンスプロケットに固定して計るアライメントツール。
余談ですが駆動する側をドライブ側、駆動される側をドリブン側と言います。
上に付いている棒とチェーンを見ながらまっすぐになるように調整します。
こうして調整した後、規定トルクでシャフトを締めると明かに違いが出ます。タイヤの回り方が軽くなります。車種によっては左右で2mmくらい違うのもありました。
たかがチェーン調整、されどチェーン調整です。
