2008/10Archive for

アライメント

2008/10/30 木曜日 - 11:18:20 by okada

一部の車種を除いてチェーン調整は左右のスイングアームに付いている調整ボルトなどでチェーンのたるみの適正化と同時にホイルのセンター出しをします。
この調整が世間が思っている以上に難しい。場合によっては20~30分くらいかかる事もある。けして僕が不器用なわけではない。それくらいきっちりセンターを出すと言うのは難しい作業なのです。
チェーン調整というのは一般的にスイングアームの打刻してある印を目安に左右合わせます。さらに精度を求めるとこのようにノギスを使用したりする場合もあります。
ですが、ご覧の通りスイングアームとは別にシャフトが通る部品は別パーツによって溶接してあります。つまり左右をこのようにあわせても僅かな公差があれば車体に対してタイヤが真っ直ぐになっているとは限らないわけです。
更に精度を出す方法は他にもありますが今回は比較的簡単に出来る方法を紹介したいと思います。
リヤのドリブンスプロケットに固定して計るアライメントツール。
余談ですが駆動する側をドライブ側、駆動される側をドリブン側と言います。
上に付いている棒とチェーンを見ながらまっすぐになるように調整します。
こうして調整した後、規定トルクでシャフトを締めると明かに違いが出ます。タイヤの回り方が軽くなります。車種によっては左右で2mmくらい違うのもありました。
たかがチェーン調整、されどチェーン調整です。

保管

2008/10/27 月曜日 - 11:59:44 by okada

相変わらず二輪新車販売台数は一部を除いて減少傾向にありますが国内の二輪保有台数は毎年増加傾向にあります。
これは何を意味するかというのは具体的には省略しますが、ひとつ言えるのは所有しているけど乗っていない車両も多いという事でしょうか。それを裏付ける事でよくあるのが久しぶりに乗ろうと思ったらエンジンがかからないというもの。春先や夏場を過ぎて涼しくなってきた秋口にこの手の修理車両の入荷が増えます。
半年放置ぐらいから数年放置まで症状は様々。キャブレターが詰まってガソリンが出ずエンジンがかからなくなります。   さてこれはどのくらい放置でしょう↓ガソリンが腐食するとこうなります。これではエンジンがかかるわけありません。ちなみにこちらがまともな状態↓
外したジェットもご覧の通りここまで腐食したガソリンが固着していればはっきりいって新品に交換した方が早いし確実でいいかもしれません。 しかし今回は掃除していきます。 元通りになりました。しかしこのようにジェットだけ掃除してもエンジンがかかるわけではありません。キャブボディ側の通路も確実に掃除し、ガソリンとエアの通路を通るようにします。細心の注意を払って組み付けて、チェックをしてから車体に組み付けます。
このように放置した車両の整備と言うのは非常に手間暇もかかりお金もかかります。
これを防ぐには定期的に乗ってやるかエンジンをかけてやればいいのですが・・・。あとはワコーズのフューエルワンという添加剤をガソリンタンクに注入してやれば腐食の防止にもなります。
折角お金出して手に入れたバイクですからね、こうなる前にもう少し関わってあげれば
「乗らんなら売ってしまえ!」「乗らんバイクに修理代かけてもしょうがないでしょ!」
って言われなくて済みます。

チェック

2008/10/20 月曜日 - 20:29:12 by okada

エアバルブってご存知ですよね。
タイヤの空気を入れる所で、殆どゴム製ですが一部アルミ製もあります。
このゴム製のエアバルブはタイヤと同じように硬化や劣化によるひび割れが生じます。 ほら
こうやって指で押してやるとひび割れの確認が出来ます。逆に、指で押さないとパット見は問題なさそうに見えてる場合が殆どです。
交換目安はタイヤ交換と同時がお勧めです。と言ってもオイル交換よりタイヤ交換のサイクルが早い人の場合は例外ですが・・・。
「換えてないなぁ」と思ったらチェックですよ。

ヨーロピアンキャンペーン

2008/10/06 月曜日 - 10:44:56 by okada

10月1日から10月31日の期間中にヨーロッパ輸入車対応の
オーリンズリアショックアブソーバー「DUCATI、BMW、MVAGUSTA、TRIUMPH」をご購入頂いたお客様にもれなくオーリンズ特製「スリムライトクロック」をプレゼント!
この企画はオーリンズ総販売元 ㈱カロッツェリアジャパン様からですが案内をいただけたのは山陰では此処マルティ出雲店だけです。日頃販売協力していただいているショップ限定ということで選ばれました。
言わずと知れた「金の足」。
速く走る為でなくより気持ちよく走るために。