社長挨拶

私たちは、二輪業界において衝撃的なことが多々ありました。
それは、
はじめて、二輪免許を取得した時の喜び
はじめて、オートバイに乗った時の心のわくわく感
はじめて、オートバイとすれ違った時、ピースサインで挨拶したときのびっくりしてうれしかったこと
はじめて、ツーリングに行って日本のすごさを感じたこと
はじめて、地位、名誉、所得、年齢や学歴に関係なく話が出来る仲間が出来たこと
はじめて、一人旅をしたこと
はじめて、キャンプをしたとき台風が来て大変だったこと
はじめて、レースに出て燃えたこと
はじめて、エンジンをばらして組み立てたときのこと
はじめて、3 輪バギーに出会ったとき夜中ずーと三瓶山を朝まで走りぬけたこと
はじめて、トライクと出会ったときの衝撃
はじめて、ライディングスクールで燃えたこと
はじめて、鈴鹿 8 耐を観戦したときの思い
はじめて、ドカティと出会ったときの動揺

こんなすばらしい乗り物に出会え感謝の気持ちで一杯です。
この乗り物を一人でも多くの人達に感じてほしい。
理屈抜きのオートバイ
社会的な地位は低いが、だからこそ私たちは、この二輪業界の活性化のために人生をすべてかけ、人生に少しでもバイクライフがある幸せな人生や家庭を心から造りたいものです。